出産内祝いのマナーは熟知しておくべし!困らせるという失敗を避ける

適した人形の選び方

雛人形

予算とサイズを決める

新たに雛人形を購入する場合、何を基準にして雛人形を選べばいいのでしょうか。まず雛人形というのは飾り方の違いで見て、大きく段飾りと平飾りに分けられます。段飾りというのは階段状に組んだ土台に緋毛氈をかけて、その上に雛人形を飾り付ける形式のものです。段数が多くあるほど豪華であり、古くから雛人形と言えばこの段組みのものを指しました。段数は7段が基本となりますが、他に5段や3段のものがあります。一方平飾りとは男雛と女雛のみを飾り付ける形式のもので、基本的には1段のみのシンプルな飾りつけになります。親王飾りという呼び方もされ、古い時代の雛人形である立雛もこの形式で飾られます。さらに細かな部分の違いとして、雛人形の製造方法にも種類があります。例えば雛人形の顔の造形についてですが、伝統技法である桐塑で土台を作り胡粉で仕上げたもの、桐塑を石膏に替えたもの、さらには安価な樹脂製のものなどがあります。また衣装についても手縫いの他ミシンで仕立てられる場合もあります。段数の違いや製造方法の違いは、見た目だけでなく金額にも大きく影響してきます。雛人形を選ぶ際には、都合できる予算を明確にしておき、その範囲内で収まる製品をピックアップしておくと選びやすくなります。また実際に自宅に飾った場合を想定して、サイズも決めておきましょう。この時忘れがちなのが、収納スペースです。思っている以上に場所をとるので、スペースもないのに大きな段飾りなどを購入すると、後で困ります。具体例としては、一戸建て住宅で広い部屋が幾つもある場合には、存在感があって華やかな段飾りが適しています。一方マンションの一室など、スペースが少ない場合にはシンプルで様々な場所に飾れる平飾りが適しているでしょう。

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